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重度のあがり症だった私

私は以前、ひどいあがり症でした。極端にあがりやすいタイプの人間だったので、それがあがり症だと考えれば、症状の程度としては並程度だったのかもしれませんが。

周りの人全員が自分に注目しているという恐怖、声に出さずに心の中で私のことを笑っているに違いないというネガティブな妄想・・・

上下関係などがない場での単なる自己紹介でも、「自分は変なことを言っていないか」、「第一印象が悪い印象に違いない」、「自分の時だけ空気が寒い」ととにかく恥ずかしさと恐怖心で事態は悪化するばかり。
小学生の時からとにかく人前に出ると緊張してしまう。人前に出ることを想像するだけで、その時間が近づくだけで顔は真っ赤になり、手足はがくがく震え、声も声に鳴らないような震えた声になってしまっていました。ひどい赤面症でもあったんですね。

あがり症と赤面症の違いは?

この二つの違いはなんでしょう。あがり症とは、広義では対人緊張・対人恐怖症や社会恐怖と言われます。症状としては大勢の人の前に立ったり、初対面の人と面と向かった時に特に緊張して、声や手足の震え、冷や汗、赤面などの症状が現れてくるものです。ひどくなると仕事や生活に支障が出てしまうこともあります。赤面症というのは、赤面恐怖症ともいわれあがり症の中の一つの症状ととらえておけばよいでしょう。

あがり症の症状が多岐にわたるのと同様に原因も人それぞれで、一概にこうすれば治るというものはありません。
私の場合は特に赤面の症状が顕著なあがり症だったといえます。他にも緊張からくる震えもありました。しかし今では数十名ほどの場ではスピーチやプレゼンをなんとかこなせるようになったんです。あがりを克服するために色々学んだので、少しずつ書いていこうかと思います。